フントの規則

フントの規則とは 電子が軌道に入る時には、対とならないように入るという規則です。 例えば、バスの座席を思い浮かべてください。

2人の席の並んだバスの座席では片方の席ずつ埋まっていきます。そして、
すべての席のどちらか片方が埋まって初めて2人座席が埋まっていきます。
これと同じようなことがフントの規則というものです。
鉄元素の充填していない3d軌道では最大で4個の対にならない電子が存在します。
その結果磁性を持つようになるのです。

参照文献:
[1]『今日から物知りシリーズ トコトンやさしい磁石の本』 山崎耕造 日刊工業新聞社 2019年3月22日 初版第1刷 p36,37